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| ACCUMU Vol.4 1994 |
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| 株式会社錢高組大阪支社 建築支店建築部次長 |
| 中井俊明さん |
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| 校舎周辺の空間。生徒達が憩う | 学生達の語らい | 東山,東寺,桃山城の見える4Fラウンジ |
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| 学生達を温かく包容するエントランスホール | ||
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| 株式会社錢高組大阪支社 建築支店設計課 |
| 本屋敷英夫さん |
「学舎は,学生達の感性を刺激し,思索に色彩を加え,友情を暖かく見守る,恵み多い包容力を持たなければならない」
このような学院の思想を設計図に表し,建築現場に伝えるため奮闘してくれたのは株式会社錢高組大阪支社建築支店設計部設計課の本屋敷英夫さんである。
「学院の教育理念をうかがって,学生達が授業や実習を効率よく受けられることだけを考えた建物にするのではなく,交流の場,思索の場,安らぎの場が学生達によって,どんどん作り出されていくような建物にしなければならないと考えました。私なりの設計テーマは,『ふれあい』です」と言う本屋敷さんは,設計作業中,常に空間に「余裕」を作り出そうと意識していたそうである。
ともすれば,「実用性」や「効率」が優先される今日であるが,豊かな文化の形成には,「余裕」の中で育まれる「何か」が必ず必要である。今後を担う若者達には,その「何か」をつかみ取ってもらわなければならない。
「廊下をあんなに広くとったのは,そんな場所での学生さん達のふれあいも大切に考えたからです」
本屋敷さんは,学院の教育哲学を具現したのである。
「学生さん達には,空間を見つける挑戦をしてほしいですね。いろんな所でたくさんのふれあいを持って,刺激しあってほしい。そしていい友達をいっぱい作って卒業していってほしいですね」
最後に本屋敷さんはそう語った。
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| 外の空気が感じられる実習室 | ||
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| レポート作成。地下学生ラウンジにて | ゆったりと落ちついた空間。地下学生ラウンジ | |
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| 「ふれあい」。廊下にて | 昼食? おやつ? | 学生達は自分の場所を見つけるのが得意? |
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Revised:June 30,1999
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