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Accumu Vol.21

卒業生登場 ある世代の肖像 1978年入学生3人が語る

  卒業生登場 (株)ソラスト 西久保利彦さん
  卒業生登場 清和中央ホールディングス(株) 大月健嗣さん
  卒業生登場 デル(株) 植田 和成さん

50年に及ぶKCGの歴史で送り出した卒業生は4万人を超えるまさに多士済々とも言える人材の宝庫だ1963年の創立以来産業のIT化は進みそれに伴って卒業生の活躍のフィールドは広がる一方IT産業を中心として様々な業界に雄飛している

1978年

希望ヶ丘文化公園の春のハイキングにて
希望ヶ丘文化公園の春のハイキングにて
前から2 列目左から2 人目の眼鏡の男性が植田さん
右から2 人目の長そでTシャツの男性が大月さん
後列左から3 人目のサングラスの男性が西久保さん
後列右から4 人目の両手を挙げている男性が前田勉先生

2012年

卒業から30年以上を経て,同級生の絆はいまだに深い。こうしてしばしば酒を酌み交わし,語りあう。
卒業から30年以上を経て同級生の絆はいまだに深い
こうしてしばしば酒を酌み交わし語りあう
(右端が大月さん右から3人目が西久保さん
左から2人目が前田勉先生)


1960年代70年代はコンピュータの黎明期であり企業においてすらコンピュータの普及はまだまだこれからという時代だったその時代のKCGの卒業生は希少な専門知識を持つスペシャリストとして企業に受け入れられたそしてオフィスのIT化の先頭に立った人も多い

今回は50周年を記念して大先輩お三方のお話をうかがったお三方は1978年に入学されKCG京都駅前校教頭の前田勉先生の同級生にあたるある一つの世代の目に映った草創期の京都コンピュータ学院の姿またその後の社会での活躍を通じ半世紀の歴史に思いをはせていただければ幸いだ